他担が語る、救世主松松のお話。

こんにちは世界。

 

早速ですが、皆さんがもし「Travis Japanの中で松松以外のシンメって誰と誰?」

と聞かれたらなんと答えますか?

こいつら付き合ってるんか?という雰囲気の「しめしず」。

ちょっと最近やばい「ちゃかまちゅ」。

考えてみたら意外と出てきますが、シンメというよりコンビというイメージが強い印象。

それでは少し遡って2017年。

 

あれ…シンメ…いなくない?

 

はい、これです。今回のテーマ。

いなかったんです。シンメが。

前はちゃんといたんですよ!?松松のように誰もが知ってるシンメ!というわけではなかったけど、彼らにもちゃんとシンメとなる存在がいました。

 

でも別れを繰り返していく中で、気がついたらそれぞれのシンメがいなくなってしまい恋愛ドラマよりも切ない状況に。

というわけで今回はそんな未亡人トラジャのシンメの歴史を紹介していきたいと思います。

 

このはてブロ、私のメンタル強化のためでもあるので私のフォロワーさんに多い旧トラジャ担の亡霊の皆さん、一緒に頑張りましょうね!(なにを)

そしてシンメの歴史を知りたい皆さん、ここから先は沼です。

しかし、沼にハマってもこれ以上の摂取は出来ませんのでご了承ください。(切ねぇ…)

 

 

 

 

追記

このはてブロを通して、

「せっかく前向こうとしてるのに、お前のせいで思い出しちまったじゃねぇかよ!」

と思う方もいるかもしれません。

そんな方は次の目次から「救世主松松」にとんでください。

私が伝えたいことは、全てここに書いてあります。

(短いけど)

 

 

目次

 

 

ー 苦楽を共にしたベストオブシンメ ー

あらちか 
(阿部顕嵐×宮近海斗)

 

 

このシンメ、実はW誌のベストコンビ大賞Jr部門で1位を取ってたりしてます。

共にトラジャとセクボ(MAGIC)を兼任してたからこその関係ですよね。

ちなみに私、あらちかのポッキーゲームが好きです。

あなたたち、本当にポッキーゲーム(もどき含む)やらされてたよね…。

あの草食系男子宮近が積極的で、毎回顕嵐が負けるんですけど問題は距離。

岸くんとやると距離感感じるのに、あらちかは激近。

もはやこわい。宮近がこんなに積極的なのがこわい。

でもあらちかでは当然の世界である。

それにしてもお前ら距離感どうなってるんだと何度思ったことか。

アーメン。

ちなみに二人の関係性について宮近は

「友達だし仲間だしシンメだしライバル」

と答えていました。

宮近よ、それは欲張りすぎだ。

でも顕嵐も

「隣にいるのが当たり前の存在」

って言っちゃうんですよね。

こっわ。あらちかこっわ。

ここのシンメの被害者は中村海人氏で、同級生トリオとしてプライベートで遊んだりしてたんだけど、雑誌だと中村さんはいなかったことにされます。(または共通の友達設定)

なかなか不憫ね。

ちなみに、中村海人と顕嵐はアニヲタ仲間です。中野のまんだらけに行きます。世界一のマイペースだと思ってます。

 

急なあらんちゅは置いといて、顕嵐と宮近がシンメとして活動しなくなるというか、はっきり言うと顕嵐が脱退するときですね。

Travis Japanとして最後に出た少クラで「愛を叫べ」を歌ったんですけど、同じタイミングでTravis Japanに入って、MAGICに入って、チーム覇として戦った。そんな二人が別の道を歩む最後の曲で二人で歌ったパートが、

 

              「思えば長い付き合いだけど」

 

でした。

こうして二人はお互いのグループを引っ張っていく存在になりました。

でも物語はここで終わりません。

Travis Japan脱退後の雑誌で顕嵐が、「ライバルであり同志、その関係性は今も変わらない」(ニュアンス)

と発言したのです。

やっぱりお前ら最高のシンメだよ…。

 

 

ー 喧嘩してこそのシンメ ー

かじんちゅ
(梶山朝日×中村海人)

 

 

おい、梶山元気か?と名前が出る度に言いたくなるこの男。

梶山朝日は当時のTravis Japan最年少です。

見た目はおっさん(言うな)なのに最年少です。

 

そんな彼のシンメが中村海人でした。

 

かじんちゅの魅力はやっぱり「喧嘩」

雑誌を漁れば喧嘩エピしか出てこない。

私の好きな喧嘩エピは、題して「ヤギの餌やり」

かつてジャニーズJr.ランドっていう番組があったんですけど、その番組の馬やらヤギやらと遊んだりする企画で同じチームになったかじんちゅ。

ヤギを思うように誘導できなくて餌を使う梶の元に現れる一人の男。

 

中村海人

 

そのまま彼は梶の餌を取り、

カメラに写り込むのでした…。(良いとこ取りというやつ)

そんなちょっとした小競り合いが多い二人。

それがかじんちゅ。

あとは、滝channelの運動会。

これはもう消されてしまった動画なのですが、とにかく中村海人さんの弟感…

そう、もはやどっちが年上かわからない。

This is Kajinchu...

 

そんなかじんちゅは応援屋(えび座)で美勇人が演じる「ワンゼロ」の側近のような役で登場しています。

ワンゼロの顔色を伺って後ろをついていく姿が可愛い。

ほら、どうです?かじんちゅ知りたくなった人はDVD出てるのでぜひ!!

 

梶は初めてのオリ曲「夢のHollywood」でのえんちゅとタップしてました!

そして中村海人と共に「明日はない覚悟して 今日を生きよう」のパートを担当。

私今でも毎回ここで泣きそうになるんです。

それは、隣で一緒に歌ってた人がいなくなり一人で歌ってる。その歌詞が「明日はない覚悟して 今日を生きよう!」だなんて、そんな強い歌詞絶対うみしか歌えないから。

かじんちゅは本当に成長物語だなぁ。

 

 

 

ー 気まずさNo.1シンメ ー

のえみゅ
(川島如恵留×森田美勇人)

 

 

シンメ=お互いのことを分かり合える関係である。

というジャニヲタの概念をぶち壊したシンメがこちら。

そもそも彼らはシンメなのか?というほどこれといったエピソードが無い。

私の中で、Travis Japanのエース森田美勇人。

裏ボス川島如恵留みたいな立ち位置だったんですよ。

プレゾン(PLAYZONE)でTravis Japanは「どうなってもいい~It's BAD」っていう神コーナーを任されていたんですけど、

どうなってもいいは森田美勇人センター。

It's BADは川島如恵留センター。

でも後ろには必ずお互いがいて。

それが本当に激エモ案件でした。

 

当時は稽古場を追いかけ回すほどの喧嘩(これは喧嘩なのか)をしたり、兄組の二人だからこそ上手くいかないことで当たったりしていただろうけど、それでもTravis Japanを引っ張っていくのにかかせない存在だったと思います。

 

私の好きなのえみゅ、私よくこの質問をマシュマロでされるんですけど最近やっとこれが一番!と思うエピソード(?)がありました。

今はもう消されている情報局のラブトラ(Love-tune×Travis Japan)動画。

当時美勇人は、Love-tuneと兼任していてその動画の立ち位置は

🐯🐯🐯🐯🐯🐯🐯 (美勇人🐯💓)💓💓💓💓💓💓

(🐯=Travis Japan)(💓=Love-tune)

みたいな感じでした。

美勇人の隣が如恵留で、「Travis Japanでーす!」って自分たちのグループ名を言ったとき、美勇人が気まずそうにしていたんです。

(写真は会員限定動画なのでごめんなさい。)

 

それを見た如恵留が、Travis Japanに向けられたカメラに美勇人を引っ張って入れてくれました。

きっとそのときLove-tuneの衣装を着ていたこともあって、自分がどちらの人間でいればいいのか迷っていたんだと思います(わからないけど)。

それを如恵留が…如恵留が…。

ありがとう如恵留(美勇人担の亡霊はここで騒ぎ出す)。

 

あとはなんといっても、この二人が歌う「ムラサキ」が好き。

あの二人がムラサキを歌うなんて、誰が想像しただろうか。

しかも如恵留が曲を集めて美勇人が選曲する世界。

そのリストどこに売ってますか?

 

ちょっと待って、他にも語りたいことがある。

実は、美勇人のTravis Japanの頃のメンバーカラー「白」を現在如恵留が引き継いでるんです。まるで今も彼がここにいることを示しているかのように。(前は如恵留メンバーカラー赤だったんだよ。)

 

そして美勇人が振りを付けた「Supernova」。

この曲の美勇人パートは如恵留が歌っています。

2018年の単独でこの曲が流れた時本当に凄い歓声だったし、美勇人パートで号泣した。

 

いい関係だったよ、のえみゅ。

 

 

 

ー はいはい ー

ひろしめ
(仲田拡輝×七五三掛龍也)

 

 

ー この間に入れる言葉、思い浮かばなかったわけじゃないよ。

だって、本当にはいはいひろしめだもん!!!

本当にずっと一緒。

公式写真も大体隣。ヒロキの隣は七五三掛龍也

 

しめちゃん楽しいねぇ。

 

他にも、如恵留がトラチューブのキャッチコピーを考えようの回で言っていた

「生まれ変わったら天使になりたいと言っていた黒歴史がある」(ニュアンス)

の発言。

https://youtu.be/cH_la8xWuZM

(↑詳しくはここから見てね!)

 

実はその黒歴史、滝channelのTravis Japanランキングが始まりだったんですけど、それを答えたのが仲田拡輝なんですね。

私未だになんでヒロキが答えられたのか分からない。

 

はいはいひろしめ。の理由わかりましたか?

 

ちなみに彼、京本会のメンバーです(初期メン)。

俳優デビューをして名前を百名ヒロキに改名した彼は、京本会で台本カバーを貰っています。

 

さらにひろしめ案件は今でも続く。

最近私が荒れたの覚えてますか?(とはいっても4月)

「ひろしめバニラアイス事件」と呼んでるんですけど、ヒロキのストーリーにバニラアイスが二つ乗った写真が流れてきたんですよ。

他にも過去にサムギョプサル食べたことを匂わせたりしてたんですけど、さすがにバニラアイス二つは七五三掛しかいないだろ!!!

世界中どこ探してもアイスのダブルでバニラを二個頼むのは七五三掛龍也だけだ!(もしいたらごめんなさい)

となりまして、一日ほど頭抱えてました。(盛ったかも)

 

もう次から堂々と載せてくれ!(違う)

 

あぁー、プレゾンみたいなぁ。

2010年のお芝居のやつ。

お母さんの妹にトラジャ沼落ち寸前って時に見せてもらったんだけど、あのときの七五三掛さんの服装大好きでした。(そこ?)

あとは如恵留が警察に連れていかれる時の兄組ね。

走って追いかけようとするのを止めるえび兄さん。

 

なんでプレゾンの話してるんだ?

 

こんなに語っていてあれなんですけど、閑也はあんまりシンメは誰!みたいな固定がいなかったなぁ。

しいていうなら、かじんちゅと一緒にいることが多かったような。

 

だから今、しめしずというコンビが定着しつつあるのが少し嬉しい。

閑也がすごく楽しそう。

 

 

まぁそんなそれぞれのシンメが登場したんですけど、今は相方がいない状況に。

今までを振り返ればわかると思うんですけど、本当に奇跡というようなこの未亡人感。

 

そんなところに現れたのが

 

救世主松松
(松田元太×松倉海斗)

 

 

私最初、このグループにシンメが入ってくる事実に驚きが隠せませんでした。

まさにシンメの中のシンメというような二人。

シンメを失ったメンバーの元に最強のシンメが現れるってどこの映画ですか。

(やばいシンメしか言ってない)

 

私は松松博士じゃないので、松松の紹介はさほどできませんが

one chanceの美勇人パートを松松で歌ったりするのを見た時は、この子達二人で一人?え、仮面ライダー?と思いました。

 

だからね、如恵留が「やっぱり松松かよ!」

って言ったり、うみが松松を見てニコニコしたり、YSSBの松松パートだったり、「おい、喧嘩すんなよ!?」って松松を煽る宮近だったり、松松とお出かけしちゃうしめちゃんだったり、松松にパパって言われて満更でもない閑也だったり。

 

本当に5トラはずっと一緒にいる松松とその関係性が大好きなんだと思います。

もしくは、自分たちにもシンメがいたからその頃と照らし合わせてるのかもしれないですね。

 

 

Travis Japanのシンメという無くてはならない存在の松松。

そんな松松にはぜひ次のJr.大賞「一番いいコンビ」の一位を取ってもらいたい!!

そう思うのであった。

 

 

 

ちなみに、松松ってどっちが元太でどっちがまちゅですか?

 

 

ーENDー